【4日目】釜山から福岡に帰国

父と娘の韓国旅行記
No.134
子育て

日付:23/11/23 - 23/11/26

2023年11月、娘と一緒に韓国旅行4日目。釜山で最後の食事を楽しみ、船で福岡へ帰国。最終日の思い出を写真とともに振り返ります。

目 次

【4 日目】釜山から福岡に帰国

ついに韓国旅行も最終日。
韓国で最後の食事を楽しんだ後、釜山港から高速船に乗って福岡へ帰国 しました。

釜山港へ向かう

釜山港

釜山駅から歩いて 10 分ほどで釜山港ターミナルに到着しました。
二人とも疲れ切っていて、

「まだ 4 日しか経ってないと?もっとずっと長いこと韓国にいる気がする」

という会話をしました。
きっと、とても濃い経験をしたんだと思います。

建物の外に出て、外の空気を吸いながらしばらくぼんやりしていました。

最後の韓国料理を堪能

韓国料理

出発前に、ターミナルの食堂で最後の韓国料理を楽しみました。
名前は忘れましたが、とても辛くて美味しかったです。
娘は辛いものが苦手だったため、韓国にいる間は辛い韓国料理を避け、コンビニのおにぎりやパンばかり食べていました。
しかし、この日の昼食では、最後の贅沢として、ついに私は本格的な韓国料理を味わうことができ、大満足でした。

高速船で福岡へ

船の中

高速船に乗り込み、昼過ぎの便で福岡へ向けて出発。
3 時間 40 分 の船旅です。

船の中から、釜山の街が遠ざかっていくのが見えました。
娘は疲れ切っていて、2 時間半くらい爆睡 していました。

福岡に帰国!

博多駅

なんとか無事に福岡へ帰国し、博多港から博多駅までバスで移動しました。
イルミネーションが綺麗な博多駅に到着し、旅の終わりを実感しました。

まとめ

  • 釜山で最後の韓国料理を楽しむ
  • 釜山港から国際高速船に乗船し、福岡へ帰国
  • 旅の終わりを感じつつ、親子でさまざまな思いを振り返る

こうして 父と娘の韓国旅行は無事に終了 しました。
正直クタクタに疲れましたが、今まで味わったことのない 充実感 がありました。

10 歳の娘を近場とはいえ外国に連れて行き、1 対 1 で移動しながら旅をする のは、想像以上に大変でした。
しかし、娘が思ったよりも 冷静でしっかりしていた 部分があり、途中で子どもらしい感情の揺れもありつつ、
頼もしく感じる場面もありました。

2023 年 11 月末の旅行から約 1 年が経ち、この記事を書いている今、改めて 子育ての楽しさと難しさ を感じています。
ソウル駅で 5 時間待つ ことになった際、うまく声をかけられたのは自信になりましたが、
その方法がいつでも通用するわけではないのが 子育ての難しいところ ですね。

これからも 試行錯誤しながら、親子で成長していきたい と思っています。