筑後広域公園のお花畑

暮らしの記録

日付:2023年5月1日

筑後広域公園のお花畑ゾーンに息子と訪れました。満開のリナリア(ヒメキンギョソウ)が広がり、ピンクや白の花々と青空のコントラストが美しい春の風景でした。

はじめに

息子と一緒に筑後広域公園のお花畑へ行ってきました。

この時期は リナリア(ヒメキンギョソウ) が満開で、まるで絵本のような風景が広がっていました。
快晴の空の下、鮮やかな花々と息子との思い出を記録します。

お花畑の絶景

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この日は雲一つない快晴で、青空とリナリアのピンクや白がとても映えていました。
遠くには、古墳から出土した「石人(せきじん)」を模したモニュメントが見えます。
広大な花畑に囲まれながら、自然の美しさを存分に感じられる場所です。

新幹線を見ながら丘の上へ

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丘の上まで歩いてくると、背景には九州新幹線筑後船小屋駅が見えてきました。
時折、新幹線が高速で通過するたびに、鉄道好きな息子は興奮していました。
新幹線と花畑、どちらも楽しめる素敵なスポットです。

お花畑の中を駆け抜ける

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丘の斜面を勢いよく駆け降りる息子。
お花畑の中を元気いっぱいに走る姿は、まるで映画のワンシーンのようでした。
自由に駆け回れる広い公園は、子どもにとっても楽しい場所ですね。

記念撮影

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満開のリナリアをバックに、ピースで記念撮影。
どこを見渡しても一面の花畑で、春の訪れを感じさせてくれました。

駅の近くからの景色

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筑後船小屋駅の近くまで来ると、手前にはヒルザキツキミソウも咲いていて、より華やかな雰囲気になっています。
右奥に見えるのは 九州芸文館 です。
ここでは様々な文化イベントも開催されています。

お花畑の中に見つけた別の花々

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リナリアの間には、カリフォルニアポピーや他の種類の花も混ざって咲いていました。
このお花畑は「メドウガーデン」として設計されており、単一種ではなく、多様な花々が自然に調和するようになっています。

まとめ

筑後広域公園のお花畑は、春になると色とりどりの花々が咲き誇り、見事な景色が広がっていました。
リナリアの花畑と青空、新幹線のコントラストが美しく、息子と一緒に楽しい時間を過ごせました。
毎年訪れたくなる素敵なスポットです。