進撃の巨人×日田駅を訪ねて

父と息子の小さな旅
No.474
子育て

日付:2024年9月16日

息子と二人で大分県日田市へ。進撃の巨人の作者・諫山創先生の故郷である日田市では、駅周辺に進撃の巨人とのコラボ展示が多数!リヴァイ兵長の銅像や巨人の看板、作者のメッセージパネルを巡った旅の記録です。

目 次

はじめに

息子と二人で久大本線に乗り、大分県日田市の日田駅へ行ってきました。

今回の目的は、進撃の巨人と日田駅のコラボレーションを見に行くことです。

実は、進撃の巨人の作者・諫山創さんの出身地が日田市大山町であることから、市をあげてのコラボイベントが展開されていました。

日田駅に到着

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まずは、日田駅に到着。
駅前には「HITA」と大きく書かれたオブジェがあり、息子は「I」の部分に立って記念撮影しました。
モダンなデザインで、観光客向けに写真スポットとしても人気のようです。

巨人の看板の前で記念撮影

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駅のすぐそばには、巨人の看板が設置されていました。
私は普段アニメをあまり見ないので詳しくありませんが、それでもこの巨人の顔は知っていました。
息子と一緒に「ちょっと怖いね…」と話しながら記念撮影。
確かにインパクトのあるデザインです。

リヴァイ兵長の銅像

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日田駅の前には、進撃の巨人のキャラクター「リヴァイ兵長」の銅像があり、外国人観光客がたくさん訪れていました。
次々と銅像の前で写真を撮る姿を見て、改めて進撃の巨人の世界的人気を実感しました。

駅の待合室に展示されたメッセージ

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駅の待合室には、進撃の巨人の原作者・諫山創さんのメッセージ付きのパネルが展示されていました。
ようこそ日田へ!」「温泉だけじゃないだろう!」といったメッセージが添えられ、地元への愛が感じられる内容でした。

まとめ

この日はとても暑く、残念ながらあまり駅周辺を観光できませんでしたが、それでも進撃の巨人の作者が地元を大切に思っていることを感じ取ることができました。

進撃の巨人は、少し刺激の強い作品だと聞いているので、息子がもう少し大きくなったら一緒に観てみたいと思います。